株式会社アイデム 人と仕事研究所 2017年3月卒就活に関する調査 秋期・冬期のインターンシップ参加目的「選考を有利に進めるため」61.8%

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「JOBRASS新卒」を運営する株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)の人と仕事研究所では、2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学3年生・大学院1年生の男女658名を対象にインターンシップと就職活動についての調査を実施した。

調査概要
調査対象:2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学3年生・大学院1年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年10月10日~14日
有効回答:658名

調査・分析を担当したアイデム人と仕事研究所 所長 岸川 宏氏の分析コメント
2017年度に就職を控えた学生の就職活動が本格化しようとしています。就職活動のスケジュール変更に社会的な関心が高まる中、2017年卒の学生の就職活動に対する意識もまた、より高くなっているように感じる調査結果となりました。

インターンシップへの参加目的は、夏期と比べ、秋・冬期の方が「参加企業の採用選考を有利に進めるため」と回答する率が高まっています。また、夏期インターンシップに参加した学生の約半数は、参加した企業の選考に応募する意向がありました。この意向は、今後行われる秋・冬期においてより強くなることは想像に難くありません。学生は、インターンシップを単に就業体験の場として捉えるのではなく、採用選考に影響するものと認識しはじめています。一方、企業においてもインターンシップの位置づけを「選考の一環」と回答する割合が年々高まっています。インターンシップが「選考の一環」とされる場合、就業体験等を通じて、学生・企業がお互いを“見極める場”となるのであれば、より良いマッチングの場となる可能性もあります。しかし、インターンシップ本来の目的を見失ってしまうと、実質的に企業説明会や選考と変わらなくなるケースが多くなってしまうかもしれません。
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調査結果の詳細(一部抜粋)
≪インターンシップの参加状況≫
【夏期】 「参加した」53.3%

学生に、2015年夏期インターンシップの参加状況を聞いた。結果は、「参加した」53.3%、「参加していない」46.7%と、およそ半分の学生が参加したと回答している。男女別に見ると、男性の参加状況がやや高くなった。

また、2015年夏期インターンシップに参加した学生に参加社数を聞いた。「1社」と回答した学生が47.9%とおよそ半数を占めるものの、「3社以上」との回答も32.5%に上り、複数社のインターンシップに参加している学生も少なくないようだ。
企業規模に対する志向別に見てみると、大企業志向の学生は「2社以上」の回答が多い傾向にあり、より積極的に活動している状況がうかがえる。

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【秋期・冬期】 「参加したいと思う」57.0% 「どちらかと言えば参加したいと思う」27.7%。参加意向がある学生は84.7%

学生に、今後、秋期や冬期に開催されるインターンシップに参加したいと思うかを聞いた。「思う」と回答した学生は57.0%、「どちらかと言えば思う」と回答した学生は27.7%となり、参加意向がある学生は合わせて84.7%となった。

これを属性別に見てみると、企業規模に対する志向別では「大企業志向」 、働く上で大切にしたいと思うこと別では「仕事の内容」 、夏期インターンシップの参加状況別では「参加した」と回答した学生が、それぞれ他の学生よりも参加意向が高くなった。

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≪夏期インターンシップ参加後の状況≫
【参加企業からの連絡】「あった」47.6%
【参加企業へのエントリー・応募】「すると思う」55.6%
インターンシップ終了後、参加企業から連絡が「あった」学生はエントリー・応募への意向が高い傾向

2015年夏期インターンシップに参加した学生に、インターンシップ終了後も、その企業からイベントや採用選考等の案内や連絡があったかを聞いた。「あった」と回答した学生は47.6%とおよそ半数に上っている。

また、インターンシップ参加企業の採用選考にエントリー・応募をするかどうかを聞いたところ、「すると思う」と回答した学生は55.6%となった。これをインターンシップ終了後の連絡の有無別に見てみると、連絡が「あった」と回答した学生のエントリー・応募意向は、「なかった」と回答した学生よりも高くなっている。

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≪インターンシップの参加目的≫
【夏期】 「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」72.6% 「企業・業界研究のため」69.5%
「就職活動の空気を知るため」47.6%

2015 年夏期インターンシップに参加した学生には「参加した目的」を、参加しなかった学生には「参加しなかった理由」をそれぞれ聞いた。参加した目的で最も多かった回答は「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」72.6%、次いで「企業・業界研究のため」69.5%となっている。男女別では、男性は「企業・業界研究のため」70.2%が、女性は「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」77.4%が最も多くなった。 参加しなかった理由で最も多かった回答は「サークル・部活、アルバイト、学業などの予定と重なっているから」で、50.5%に上った。

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【秋期・冬期】 「企業・業界研究のため」68.9% 「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」62.8%
「インターンシップ参加企業の採用選考を有利に進めるため」61.8%

「インターンシップ参加企業の採用選考を有利に進めるため」を参加理由とした回答割合は、夏期インターンシップより20.5ポイント増加 就職活動への意識が高まっている様子がうかがえる。

秋期や冬期に開催されるインターンシップに参加したいと「思う」「どちらかと言えば思う」と回答した学生に参加したいと思う理由」を、「思わない」「どちらかと言えば思わない」と回答した学生には「参加したいと思わない理由」をそれぞれ聞いた。

「参加したいと思う理由」は、「企業・業界研究のため」が68.9%、「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」62.8%、「インターンシップ参加企業の採用選考を有利に進めるため」61.8%となった。「インターンシップ参加企業の採用選考を有利に進めるため」は、夏期インターンシップでの回答割合(41.3%)に比べ20.5ポイントも増加した。就職活動への意識が高まっている様子がうかがえる。「参加したいと思わない理由」は、「サークル・部活、アルバイト、学業などの予定と重なっているから」が51.5%と最も多くなった。

≪学生の志向≫
◆企業規模に対する志向
大企業志向(「大企業」「どちらかと言えば大企業」)56.3%
中小企業志向(「中小企業」「どちらかと言えば中小企業」)18.7%
◆働く上で大切にしたいもの
「仕事の内容」43.5% 「働きやすさ」42.9% 「給与の高さ」13.7%
昨年同時期(2014年11月1日時点)よりも「仕事の内容」「給与の高さ」を重視する傾向

≪「2015年夏期」インターンシップについて≫
◆参加状況
「参加した」53.3%
◆参加社数
「1社」47.9% 「3社以上」32.5%
◆プログラム(日数)
「4~5日」29.1% 「1日」23.4% 「2~3日」19.7%
◆プログラム(内容)
「実施企業の会社概要についての説明」「実施企業が属する業界についての説明」
「実施企業やその業界に関するテーマのグループワーク・ディスカッション」の回答が60%前後と多い
◆参加した目的
「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」72.6% 「企業・業界研究のため」69.5%
◆参加しなかった理由
「サークル・部活、アルバイト、学業などの予定と重なっているから」50.5%
◆インターンシップ参加後の印象・イメージの変化
【企業】「良くなった」76.6% 【業界】「良くなった」61.8%
企業、業界とも「実際の業務の体験(給料なし)」を経験した学生は印象・イメージが「悪くなった」との回答割合が増加する傾向

≪「秋期・冬期」インターンシップについて≫
◆参加意向
参加したいと「思う」57.0% 「どちらかと言えば思う」27.7% 参加意向がある学生は84.7%
◆参加したい理由
「企業・業界研究のため」68.9% 「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」62.8%
「インターンシップ参加企業の採用選考を有利に進めるため」61.8%
「インターンシップ参加企業の採用選考を有利に進めるため」を参加理由とした回答割合は、夏期インターンシップより20.5ポイント増加 就職活動への意識が高まっている様子がうかがえる

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